ほっとした日



インドケララ州にあるシバナンダアシュラムに滞在してたときのこと。
ヨガを習うの本当に楽しみにしてやって来たのに、その前からアーユルヴェーダの勉強とトリートメント漬けの毎日で、そのままアシュラム直行。自分で選んだとはいえ何だか修行ばっかり、拘束された時間、空間に飽き飽きしていた頃でした。

もうアシュラムから出ようかと本気で考えていた時、ピクニックに出かける誘いが、、、
ほんとに外に出たかったので、すごい開放感で子供の遠足みたいに楽しかった。
インド最南端カーニャクマリの近くの一つの聖地を山登り。天気のよい日だったので地元の人もピクニック、そしてインドの聖地らしくお決まりの聖人もいたりして。
山の頂上からの眺めも素晴らしく、久しぶりに頭の中まで新鮮な空気が行き届いた気分でした。アシュラムも脱出せずに済んで一安心。
名も無い小さな聖地なので二度と行くことはないでしょうが、、、

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# by kana-trip | 2008-10-24 01:07 | Comments(0)

秘密工場?

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移動の途中で寄ったその町は、オフシーズンで観光客もいないし、おいしいレストランも発見できないし、女一人で夜出ることもできず、やることといえばもっぱら昼間の散歩ばかり。

でも歩く速度で町を眺めると、思いがけなく味のある場面に出くわします。

小さな家が密集する 迷路のような路地の片隅にあるお家は なんとたばこ工場。
おじさん 淡々とビリー(インドのまきタバコ)を巻き続けてます。
日本でもおなじみ インドのお香も近くの家の一室で女性3人がやはり黙々と作ってました。
そうか手作りなんだよなぁと妙に印象に残りました。

今まではあまりに安いので何の気なしに使ってたけど、それ以来お香に火を灯す時、そうか手作りなんだよなぁと フッと思い出す時もあります。

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# by kana-trip | 2008-10-23 23:16 | Comments(0)

静止した時間

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コンクリート打ちっぱなしの決してきれいとは言えない建物に入り、この光景を目にした瞬間、時が一瞬止まりました。

自然の光の中で、少女は一人でひっそりとバラの造花に色をつけています。

それだけなの事なのに、ハッとして、心を奪われてしまいました。

旅は時々、こんな景色、こんな気持ちを味あわせてくれます。

ここは、南インドの小さな町の養護施設のようなところ。

耳の聞こえない少女が見せてくれた、あまりにも美しい静かな世界に、心の中の何かが共鳴して少し涙ぐみそうになりました。

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# by kana-trip | 2008-09-30 14:25 | Comments(2)


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マッサージのワークショップを受けに行った先で 滞在した村の一つの光景です。
一見死んでるようにもみえますが、ご飯食べてお腹いっぱい幸せいっぱいでお昼寝中です。
このワークショップは タイマッサージとオステオパシー(整骨療法)をあわせた手技をフランス人の先生が教えるという、前々から興味はあったのですが、なかなかハードルが高そうで申し込むのに勇気がいったコースでした。
案の定 日本人は私だけ、、かなり緊張気味の私。ピックアップトラックの荷台に乗せられ、開催地へ到着しました。
え?ここ?それからの私はタイのラフ族という山岳民族の村で村人宅にホームスティしながらこんな光景の中でマッサージを習うという、緊張感ゼロ、ウルルンそのままの生活を送ることになります。
竹で出来た高床式の家の軒下には 子豚がみっちり寄り添ってご飯(バナナの幹を細かくして煮たもの)を一心不乱に食べてます。朝は鶏の大合唱で目がさめて、夜は犬の喧嘩で大騒ぎ。
人と豚と犬と鶏の数が同じくらいのその村で、マッサージ以上のことを教えてもらったような、それはそれはゆるい時間が流れていて、幸せについてもちょっと考えさせられた時間でもありました
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# by kana-trip | 2008-09-29 23:50 | Comments(0)

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2003年タイ、チェンマイに滞在して 私のタイマッサージの道が始まりました。
その滞在途中からデジタルカメラが登場しました。
ズームもない手の中にスッポリ収まってしまう小さなカメラの、小さな小さなフィルターを通して見る世界が新鮮で面白くて、いつもポケットにいれて夢中になって撮ってました。

その後もタイへ、インドへ、バリへとマッサージの勉強と旅がつながっていきました。

いつも一緒の小さなカメラが、私がマッサージと出会ってからの過ごしてきた時間、見てきた景色の記録、記憶となりました。

ボディワークの紹介と旅の写真で、やわらかい時間を提供できたらなと思ってます。

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# by kana-trip | 2008-09-25 23:41 | Comments(0)